LIFE

敷かれたレールから外れてみて、思うこと。

こんにちは、さかな社長です。

今日は節目の日。
なぜ節目かと言うと、6ヶ月通っていた職業訓練校の閉校日。
雨の日も、大雪の日も、通い続けて20名の仲間と共にプログラミングを学んだ日々。

年齢も前職の職種も様々で、多様性に富んだメンバーたちとの日々が思い出されます。

みんな、ありがとう。

あっ、感傷に浸っている場合ではありませんね。

ということで、今回は自分語りです。

敷かれたレールから外れてみて、思うこと

あるのは自由とほんの少しの孤独。

自ら望んで手に入れた、自由

昨年10月に会社を退職。
プログラミングスキルを身につけるため、職業訓練校に通校。


レールから外れた理由は、ブログとプログラミングで自由を手に入れるため。

そして、自分の人生を生きるため。

関連ツイートはこちら。

現在のわたしは間違いなく、自分の人生を生きています。
会社の人生を生きてはいません。

行動を会社に束縛されず、自分が正しいと思った方向にだけ進む。
自由ですね。本当に。

自由には責任が伴う

しかし、心理学者のフロイトはこう言っています。

ほとんどの人間は実のところ自由など求めていない。なぜなら自由には責任が伴うからである。みんな責任を負うことを恐れているのだ。

と、おっしゃっておりますが。。。

わたしは心からサラリーマンには戻りたいとは思いません。
自由はいいですよ。

とはいえ、孤独を感じるときはあります。
人間だもの。

日本の素晴らしい制度、職業訓練校

日本には失業給付金をもらいながら、学べるという素晴らしい制度があります。
もちろん学費はかかりません。(テキスト代はかかります。)

この制度を利用してスキルアップをはたし、資格をとって転職する人も少なくありません。
独学には限界がありますが、みんなで学べる環境が学習を継続させます。
自由への道につながっているかもです。

もちろん自己学習は必須。
特にプログラミングはこれでおしまいということはないので、日々の自己学習の時間を確保しましょう!

【職業訓練の種類】

公共職業訓練求職者支援訓練
対象者雇用保険受給資格のある方雇用保険受給資格のない方
訓練期間3ヶ月〜2年2ヶ月〜6ヶ月
実施機関・国(ポリテクセンター)
・都道府県(職業能力開発校)
・民間事業者(都道府県が委託)
・民間事業者(厚生労働大臣が認定)
コース機械、電気、建築、塗装、造園、印刷、ファッション、医療、介護、保育、美容、財務、総務、不動産、Webデザイン、プログラミング 等パソコンスキル基礎、医療、介護、保育、美容、財務、総務、不動産、Webデザイン、プログラミング 等
給付金・失業手当
・通所手当(実費、上限あり)
・受講手当(一日500円✖️最大40日分)
・職業訓練受講手当
・通所手当(実費、上限あり)
※詳しくはお住まいの地域のハローワークにお問合せください。

職業訓練校は多様性にあふれている

サービス業、電気設備、IT関連、生産管理、通信キャリア、美術系、記者、農業…ect
わたしの通っていた訓練校は少し思い出してみただけでも、これだけの職種の方々がいて、色々な体験を聞くことができました。

年齢も20代から60代まで。

一緒に学ぶだけでも人生勉強ですよ。

人生100年時代、レールから外れてみるのもアリ

終身雇用の時代は終わりました。

人生100年時代に必要なのは学び直しです。学び直しを何度か繰り返し、時代に必要なスキルを磨いていくことです。

ということで、「レールから外れてみること」をオススメします。

レールから外れたって何とかなるし、ストレスから解放されますよ。

会社に自分の時間を搾取されるのは終わりにしませんか。

仕事を減らしてストレスから解放されると、風の匂いを感じたり、植物の成長を楽しんだり、人に優しくできたり、いいことがたくさんできます。ホントです。

そういえば、そろそろ雇用保険の給付が終わります。
適当にバイトでも探して、ブログを書きつつ、引き続きプログラミングを学び、人生を楽しんで生きていきます。

あっ、オークション参加していたNFTどうなったかな。

続き⬇️

わたくし「さかな社長」は、NFTブロガーとして生まれ変わりました😌

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